職種別のおしごと– category –
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職種別のおしごと
支援相談員とは
【相談窓口のような役割】 支援相談員とは、介護老人保健施設(老健)で働く職員のことで、入居者や家族からの相談窓口のような役割をしています。生活支援はもちろん、入所の契約、退院後のケアなども行い、入所者100人に対して最低1人の支援相談員の配置... -
職種別のおしごと居宅ケアマネは施設ケアマネとどう違うの?
【施設ケアマネと居宅ケアマネの違い】 ケアマネジャーには大きく分けて、介護施設に勤務する「施設ケアマネ」と、自宅で介護サービスを受けられるように支援を行う「居宅ケアマネ」があります。受け持つケアプランの担当件数も大きく違い、また、他の業務... -
職種別のおしごと給付管理業務ってどんなことをするの?
【ケアマネ職務のひとつ】 介護保険制度が始まって以来、ケアマネジャーの仕事は、利用者に対する介護業務よりも、給付管理の書類作成などの事務作業が大半を占めるようになりました。将来的にケアマネジャーへステップアップしたいと考えている介護福祉士... -
職種別のおしごと介護福祉士からケアマネへの転職
【介護職員のキャリアプラン】 ケアマネジャー(介護支援専門員)は、利用者に提供するケアプランを自ら提案することができるやりがいのあるお仕事ですが、試験合格率10%代の狭き門を通らなければいけません。介護職員で、介護福祉士を取得後、ケアマネジ... -
職種別のおしごとこれから需要拡大?!管理栄養士
【求められる栄養士と管理栄養士】 2021年度の介護報酬改定により、管理栄養士・栄養士の活躍の幅が広がり、介護保険制度の基本理念のひとつ「自立支援」の実現に向けた重要な役割として大きく期待されています。その理由や、現状、これからの展望を簡単に... -
職種別のおしごと介護と看護の違い
【介護現場で働く看護師も多い】 近年、医療現場や介護現場では、人手不足や、より質の高いケアを提供するために、病院でも介護士が活躍していたり、訪問介護サービスに看護師が同行したりということが増えています。介護士と看護師は、お互いの... -
職種別のおしごと介護職のスーパーバイザー
【スーパーバイザー(SV)とは】 それぞれの業界における監督者や管理者、指導者のことを指します。その仕事内容は業界や職種によって様々で、例えばサービス業でチェーン店の場合、店舗を巡回しながら、売上が伸びていない店舗にどのような改善... -
職種別のおしごと生活支援コーディネーター(地域支えあい推進員)
【生活支援コーディネーターとは】 2025年問題に対応するため、2015年4月の介護保険制度改正で導入され、別名「地域支えあい推進員」と呼ばれています。高齢者の生活支援・介護予防の基盤整備を推進するために、地域で生活支援や介護予防サービス... -
職種別のおしごと介護に関わる心理職
【心理職初の国家資格「公認心理士」】 2015年に誕生し、2018年に第1回の試験が行われた新しい資格です。心理的ケアを行う専門家で、介護分野では、高齢者の精神面での悩みや問題の解決、家族の精神的ケアなどを行います。 今はまだ公認心理士... -
職種別のおしごと介護職と看護職
【3つの違い】 介護福祉士を目指す場合、看護師との違いを明確に知っておく必要があります。職業選択の参考にしてみてください。 目的と役割 利用者が自分らしく生活できるよう、日常生活のサポートを担う介護職に対し、...